セ リエA第14節、インテルはホームスタジアムのジュゼッペ・メアッツァでパルマと対戦しました。ここ2試合で連敗、4試合勝ちなしという苦境に立たされて いたインテル。この日も開始早々に先制点を奪われる展開となりましたが、甘い相手の守備を見逃さず得点を重ね、終わってみれば5-2の大勝。久しぶりの勝 利をゲットしています。
多数の怪我人に加え、エースのエトーまでも出場停止処分で欠いているインテル。この日はパンデフのワントップで試合に臨みました。
前半3分、アンジェロのクロスに飛び込んだ元インテルのクレスポにいきなりゴールを決められてしまいます。いきなりまずい雰囲気になってしまいましたが、 これを打破したのがデヤン・スタンコビッチ。前半17分過ぎにミドルシュートを放つと、これが相手DFにあたり、GKミランテは一歩も動けずボールはゴー ルに吸い込まれました。
さらに1分後、ビアビァニーからパスを受けたスタンコビッチがミドルシュート。これがまた相手DFに当たりゴール。インテルはあっという間に逆転に成功しました。
さらにさらに前半22分、右CKをビアビァニーが頭で合わせ、ファーサイドにいたカンビアッソがこれをパルマゴールに押し込み、3-1。一気に3点を叩き込み、インテルが試合の主導権を握ります。
ところが、インテルの守備陣も安定しません。34分にはルシオとマテラッツィがかぶってしまい、ボールがクレスポの前にこぼれます。これをクレスポが冷静に決めて3-2。不安を残して前半を終わります。
後半開始直後に、パルマのアンジェロがフリーでボールを受け、決定機に。アンジェロのシュートはポストを叩き、インテルは同点弾を免れました。
インテルの追加点は後半27分、途中出場のティアゴ・モッタがゴール前のこぼれ球を豪快に押し込みました。さらにその2分後には、スナイデルのパスを受け たスタンコビッチが鮮やかにシュートを決め、ハットトリックを達成します。
インテルはこのまま5-2で勝利。相手守備陣の甘さを逃さず、得点を重ねました。反面守備には不安を残したものの、久しぶりの勝利でまずは一安心。次節は好調ラツィオとの対戦となります。
INTER 5-2 PARMA
3' クレスポ(P) 18' スタンコビッチ(I) 19' スタンコビッチ(I) 22' カンビアッソ(I)
34' クレスポ(P) 72' ティアゴ・モッタ(I) 74' スタンコビッチ(I)
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