セリエA第21節、今期2回目のミラノ・デルビーです。首位は走りながらもここのところは苦戦続きのインテルが、ここのところ連勝で波に乗る絶好調のミランと対戦しました。第2節では4-0で勝っただけに、インテルはその再現をしたいところです。
前半8分、スナイデルが早くもミランゴールを狙いますが、これはミランGKヂダに阻まれます。しかし10分、パンデフのロングボールに反応したミリートがアバテとの競り合いに勝ち、左足でミランゴールにシュートを突き刺しました。
早い時間の先制点で、幸先のいいスタート。これで波に乗りたいところでしたが、インテルを思わぬアクシデントが襲います。26分、ルシオのプレーにファー ルの判定が。これに猛抗議したスナイデルが、主審を侮辱したとして一発退場に。インテルは早くも中盤のキーマンを失ってしまいます。
1人少ないインテルはミランの猛攻にさらされます。後半開始直後にセードルフを投入して攻撃に出るミラン。後半1分にはそのセードルフのヘディングを、 ジュリオ・セーザルがス-パーセーブで防ぎます。その直後にはロナウジーニョがシュート、これはわずかに枠外でした。
さらに後半13分にはベッカムのクロスをボッリエッロがヘッド。これもわずかに枠外でした。
しかし、10人のインテルも反撃に出ます。16分にはミリートとパンデフの2人でカウンター攻撃。最後はミリートのスルーパスに反応したパンデフがシュート、しかしこれはポストを直撃しました。
20分、ゴール右側からインテルにフリーキックのチャンス。これをパンデフが左足の鮮やかなキックで、ミランゴールに突き刺しました。インテルにとって待望の追加点でした。
こうなれば、試合の流れは俄然インテル向きに。ペースの下がったミランに対し、インテルはしっかり守備をしてゴールを許しません。
後半45分、フンテラールがダイレクトでインテルゴールを狙いますが、これもジュリオ・セーザルが防ぎました。
ロスタイムにはフンテラールのシュートがルシオの手に当たってしまい、PKの判定。ルシオは2枚目のイエローカードで退場となり、インテルは9人になってしまいます。しかし、ロナウジーニョのPKはジュリオがストップ。これで試合は決まりました。
そしてタイムアップ。9人になりながら、ミランを2-0で撃破したインテル。セリエA5連覇に向けて、大きな勝利となりました。
INTER2-0 MILAN
10' ミリート(I) 65' パンデフ(I-FK)
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inter.it
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