8月8日、中国・北京の 国家体育場(通称、鳥の巣)でスーペル・コッパが開催されました。昨季セリエA王者のインテルと、昨季コッパ・イタリア王者のラツィオが対戦したこの試合 は、インテルにとって今季最初の公式戦であり、今期初タイトルを狙うチャンス。しかし、ラツィオに2-1で敗れ、このタイトルを獲得する事はできませんで した。
新加入のディエゴ・ミリートとエトーという2トップでこの試合に臨んだインテル。前半から積極的にゴールを狙い、ムンタリやルシオに得点機が訪れます。しかし、相手GKムスレラの攻守もあり、得点を奪う事はできません。
後半11分にはインテルに絶好のチャンスが。ラツィオのディフェンス陣の連携ミスを突いたエトーが、相手のバックパスをインターセプト。GKをかわし、角度のないところから無人のゴールへシュート。しかし、これは枠外に外れてしまいました。
再三のチャンスをものにできないと、どうしても悪い流れに陥ってしまいます。後半18分、ラツィオのFK。コラロフの蹴ったボールが壁に当たり、ラツィオ のMFフランセリーノ・マツザレムの前に転がってしまいます。マツザレムのシュートはジュリオ・セザールが防ぐものの、その跳ね返った球がマツザレムに当 たりインテルゴールに入ってしまいます。
不運な形で1点を失ってしまったインテル。さらにそのわずか3分後にはロッキに技ありのループシュートを決められてしまい、2-0と非常にまずい展開に。
後半33分、バロテッリのパスを受けたエトーが豪快なシュートをラツィオゴールに叩きこみ、インテルは1点差に迫ります。さらに後半41分にはディエゴ・ ミリートが絶妙のキープからゴール・・・に見えましたが、このシュートの軌道上にいたエトーがオフサイドポジションにいたために、オフサイドと判断されて しまいました。
結局ラツィオに追いつく事はできず、2-1で試合終了。短い時間に立て続けに失点を喫してしまったことが悔やまれる試合となりました。
INTER 1-2 LAZIO
'63 フランセリーノ・マツザレム '66 ロッキ '78 エトー
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inter.it
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