2011年1月23日日曜日

モラッティ会長『ジョゼは戻りたいなどと言わないだろう』

レオナルド監督就任後、好調を持続するインテル。モラッティ会長がテレビ局のインタビューに応じています。

ー公式ページより、マッシモ・モラッティ会長へのインタビューー
Q:2010年は、インテルにとって特別な1年でしたね。
『切望し続けたものを手に入れ、喜びに満ち溢れた1年だったと言えるね。とても素晴らしい事を成し遂げたんだという事が、少しずつ実感できるようになって きた。この気持ちは私の中にずっと留めておきたいし、ファンのみんなも忘れることはないだろう。私も一人のインテリスタだからね。』

Q:モラッティ夫人は、あなたが会長職に就くのを望んでいなかったと言われています。会長のご子息が職を継がれることになれば、彼女はどう思うのでしょう?
『考えた事がないから、思い付かないね。おそらく、私の息子はこの仕事を続けたいと思っているだろう。彼くらいの年齢ならば、仕事でもプライベートでも、質を高めるために挑戦を続ける事が大切だ。』

Q:ジョゼ・モウリーニョ監督は、インテルを離れた後もインテルへ愛情のこもった発言をしています。彼はインテルに戻りたいのでは・・・
『そうは思わないね。モウリーニョは何事も本気であり、真のプロ精神を備えた人物だ。だから、彼はレアル・マドリーを勝利させるための事しか考えていない筈だ。だが、私達とジョゼの繋がりは、これからも続いて行くだろう。
もしジョゼが「インテルに戻りたい」と言ってきたら?彼は戻りたいなどとは言わないだろう。私も、彼にそんな事を尋ねるつもりはない。』

Q:レオナルド監督の取り組みは、普通ではないように見受けられますが・・・
『私の本能によれば、彼は正しい人物だよ。彼は常に、自らを高める努力ができるんだ。だから、彼はきっと成功すると思っている。』

Q:今期は、久しぶりにミランがリーグの主役に返り咲いています。
『ミランだけでなく、多くのチームが主役の座を狙っている。私達もここ数カ月は苦しい状況にあったから、いまその遅れを挽回しようと試みているんだ。それ には、強い精神が必要だね。簡単な事ではないが、このチームならばできるだろう。』

Q:この15年、フットボールに携わってきて最も好ましくなかった出来事は?
『カルチョ・ポリだね。イタリアにおけるフットボールの価値を、大いに貶めてしまった。』

Q:ロベルト・バッジョの将来は、インテルにあるのでしょうか?
『彼は、イタリア・フットボール界でも指折りの好人物だ。その誠実さ、プロ精神、自己犠牲精神は素晴らしい。バッジョに向けては、いつでもドアが開かれている。』

Q:モラッティ一族以外で、インテルを象徴する人といえば?
『ファッケッティだね。それは疑いの余地が無い。私達は彼を失った事を寂しく思っているし、彼はインテルの歴史の中で、最も象徴的な人物なのだから。』

inter.it

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